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そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生
著者:横石 知二

過疎化がどんどん進んでいった徳島県の上勝町に
20歳で農協の指導員として赴任した著者が
過疎化とビジネスがなく荒んだ町を改革していく
ノンフィクションのお話です。
高級料亭で出される料理についてくる、植物の葉(つまもの)に目をつけ
それをおばあちゃんたちと販売し成功にまで導きました。
地方活性化の成功事例として、とても有名なお話ですよね。

僕もこの町の話は知っていましたが、
本を読んで、こんなに苦労をしながら成功に導いていったことを知り
とても感動しました。
特産だったみかんだけでなく、いろんな農産物や葉っぱにまで挑戦していったところが
上杉鷹山にも似ていますね。
果敢に自己犠牲しているところは、奇跡のリンゴの木村さんにも通じます。


この本にも書かれている普遍的な成功のパターンを見つけたいと思います。

・悪口を言い合うような環境は改善する。
・人は楽しい仕事をしないと荒んでいく
・成功するためには寝る間を惜しんで働く
・生産も大事だが、販売をしていくことがもっと大事
・市場調査とマーケティングが大事
・現場をくまなく見ればヒントが隠れている
・時代のニーズを先に読み取る
・自己投資を果敢にする
・無欲に働く。まずは全体(町)を裕福にする
・人と人との繋がりに感謝する
・ほんのちょっとの声かけ、檄が売上を大きく引き上げる
・自分たちの商品が末端でどう扱われているかを生産者が知ることで意欲が湧く
・効率が良くなるための新技術は導入する
・女性、高齢者、だれでもビジネスで役に立つ方法はいくらでもある
・自分たちの資源をあきらめずに、新しいアイディアで有効に活用する

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