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アライブコラム「幸せな経営と販促のヒント」

2012.02.16  指示命令、管理なし!考える社員が育つ破天荒経営とは!?〜未来工業株式会社から学ぶ人間力、ローテクで勝負する独創的経営術〜

こんにちは。

 

アライブ株式会社 広報の田原です!

 

今朝のニュースで「夜トマトダイエット」ブームが来ていると耳にしました。

2008年に「朝バナナダイエット」が流行り、店頭からバナナが消えるという

現象が起こりましたが、2012年は「トマト」のようです。

 

夕食にトマトを食べるだけで基礎代謝がアップし、

トマトの栄養素の一つである”リコピン”にストレス解消の効果があるとのこと。

ビタミン、ミネラル、そして食物繊維も豊富!

美肌効果もありますので、普段からトマトを取り入れている女性も多いですよね。

 

「流行」そして、「効果」と謳われると、どうしても惹かれてしまいますね。

ご興味のある方は、試してみてはいかがですか?

 

 

さて、去る213日(月)の弊社主催の

「いい会社を創ろうワークショップ」には

たくさんの方にご参加頂きまして誠にありがとうございました。

 

毎回、皆さんからのポジティブで独創的な発想には刺激を受けますし、

皆さんとお会いすることで元気とパワーをいただいています。

いつもありがとうございます!

 

 

ところで、今回取り上げた「未来工業株式会社」様は、

住宅で使われるコンセントの差し込み口や電線の管など

電気設備資材の総合メーカー。

 

皆さんもご存知のとおり、大手企業との競争の激しいこの業界。

 

そんな中でも、

「営業利益率が常に2桁!」

1965年の創業以来一度も赤字を出したことがない」

という注目企業です!!

 

 

未来工業の社是でもある

 

「常に考える」

 

これはいったい何を意味しているのでしょうか?

きっと、この言葉に隠されたヒントが!!

 

 

小さな企業が大手と戦い、価格競争にも勝ち残っていくためには、

「差別化」を武器に付加価値で勝負するしかない。

未来工業は、創業以来「他社と同じものは作らない」という方針のもと、

どこにもないユニークな製品づくりで競争を高めています。

 

社是にもあるように大事なのは、社員全員が「考える」こと。

 

商品開発においては、常に現場の声を聞き、顧客の立場で改良する。

生産現場では、すべての社員がアイデアを出し無駄をなくす。

 

常に前向きであり、会社から「これをしろ」といった明確な指示なく、

自ら考え行動する社員の存在が未来工業の差別化戦略の根幹

となっているようです。

 

 

皆さんの会社はどうですか?

一言一句とは言わずとも細やかな指示を出していますか?

 

弊社代表の三輪も日頃からよく言っている言葉

 

「他人依存せず、自ら考え行動するように!!

 

他人依存するとどうしても受動的になり、主体的な行動がとれなくなります。

するとルーティンワークになりがちで、定型的な仕事で終わってしまい、

新たな発想や意欲、行動にも反映されなくなります。

 

 

例えば何か一つ組織を作った時に、あなたがただの一員だとしたら、

「その組織をまとめよう」とか、積極的にアイデアを出そう

とするでしょうか?

 

それがリーダーとして任命されたら、自分の立場を考え、

そこに責任感が芽生え、真逆な発想をすることでしょう。

 

 

恐らく未来工業では、一人ひとりが責任感を持ち、

リーダー的な存在であると認識しているに違いありません。

 

ですが、それだけではいい結果は生まれないと思います。

そこには、社員を否定しない、逆に肯定的に捉え

誉めて伸ばすといっところでしょうか。

 

 

QC活動も積極的に取り入れ、社員一人ひとりが出した

どんな些細な提案でも受け入れると言っていますから顕著ですよね。

 

だからこそ社員も躊躇なく行動でき、自ずと会社に貢献したい

と言う気持ちが湧いてくるのだと思います。

 

 

これは子育てとどこか類似するところがありませんか?

 

 

子供も小さいながらに一人の存在です。

同様に、親や周りに認められたいと思っているに違いありません。

それが受け入れられることもなく

頭ごなしに否定されたら、どうでしょう。

きっとやる気が失せ、向上心もなくなると思います。

 

 

未来工業は、きっとそれを上手く引き出し、

導いているのではないでしょうか。

 

 

「一任する」

 

 

どこか放任的でありながら、しかしさりげないサポートがあるからこそ、

そこには安心感や信頼感が生まれ、結果的に自発的な行動、作業効率化、

生産性向上へと、良きサイクルに繋がっていくのでしょう。

 

と同時に、そこには経営者の従業員に対する

 

 

「寛容の心」

 

 

があってこそだと思います。

 

価格競争時代に人間力、ローテクで勝負する独創的な経営をする「未来工業」。

この一丸となった組織は、益々たくましく豊かなものになっていくに

違いないでしょう。

 

 

【2/13(月)「いい会社を創ろうワークショップ」の風景】

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